水まわり関連のメーカーである株式会社Deto(岐阜市)は、電気がなくても水の力でお尻が洗える『無電源洗浄便座MD-202』を発売しました。

※プレスリリースより

今回発売の『無電源洗浄便座MD-202』は、電気がなくても水の力でおしりが洗えるので、電源コンセントがないトイレや、3点式ユニットバスのように電源コンセントが引けない場所に設置でき利用できるそうです。

『無電源洗浄便座MD-202』は他にも優れた特徴がたくさんあります。おしり洗浄だけではなくビデ洗浄もできます。それぞれ別のノズル(ツインノズル)になっているそうですので、衛生的に安心です。おしり洗浄・ビデ洗浄とも水の強さが無段階で変えられ快適に使うことができ、ノズル洗浄機能も付いており常に清潔を保てるそうです。

全ての操作が、便座横のレバーひとつでできるので簡単で、だれにも使いやすい構造となっており、電源工事がないので、特別な資格も必要なく簡単な工具だけで取り付けられるそうです。

※プレスリリースより

※プレスリリースより

※プレスリリースより

電源コンセントがないために洗浄便座をあきらめていた日本国内のトイレや、トイレ環境の改善に努めている諸外国に、「あんしん・快適・清潔・使いやすい・設置が簡単」な『無電源洗浄便座MD-202』はお勧めだそうです。

※プレスリリースより

Detoは、市場に普及している一般的な温水洗浄便座(洗浄便座)だけではなく、店舗や賃貸住宅、車両など様々な事情に対応した商品を提供し、どんなところでも快適なトイレ空間にしていくことを目指していくと伝えています。

『無電源洗浄便座MD-202』を発売した株式会社Detoはこちら↓

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