【岐阜市】灯篭まつりで知られる大龍寺!岐阜市のパワースポットに行ってみました
毎年8月の中旬に開催される灯篭まつりで知られる「大龍寺」に出かけてみました。
思ったより広いお寺でビックリしました。
駐車場もとても広いです。
だるま観音として知られるお寺で、およそ5mあるといわれる達磨大師坐像が安置されています。
また、開運の鐘もありました。
誰でも鐘をついてお願いごとができるようです。
見上げるタイプですね。鐘をつくと、かなり音が響きます。
素敵な御朱印もいただけるようです。
達磨堂にはたくさんの達磨が祀られていました。建物の造りも素敵でした。
隣には、子育水子地蔵堂があります。
色とりどりの風車が供えられていました。
寺の門のところには「金粟山(きんぞくさん)」と書かれています。金粟山とは、山号といわれるものです。山号とは寺号の上につける称号です。例えば、「比叡山 延暦寺」であれば、比叡山が山号、延暦寺が寺号なんです。
大龍寺は4月に満天星(どうだん)庭園春の公開、8月に灯篭まつり、11月に満天星(どうだん)庭園秋の公開が開催されます。
灯篭まつりが開催されるかはまだ発表されていませんが、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
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