2022年11月5日・6日に開催される「ぎふ信長まつり」。

様々なお祭りが同時に開催されることもあり、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？

特に、11月6日の「信長公騎馬武者行列」では、東映70周年記念作品「THE LEGEND & BUTTERFLY」（2023年1月27日（金）公開予定）の公開を記念し、織田信長公役に木村拓哉さん、福富平太郎貞家役に伊藤英明さんが参加されるとのことで話題になっています。

そこで、どんなコースを歩くのか見てきました。

いつもは、こちらの長良橋通りがコースです。2009年のぎふ信長まつりでは、伊藤英明さんが織田信長公に扮し、こちらのコースで行列に参加されましたよね。

2009年のときはテレビで行列を拝見しましたが、ともかくすごい人で、現場が大変だったと語り継がれています。今回は芸能人がお二人もみえるということで、道幅が広い金華橋通りになったのでしょう。

こちらが、スタート地点の岐阜市文化センターです。地下駐車場を完備しているので、どこから行列が出てくるかはわかりません。

また、おまつりのときまで残っているかはわかりませんが、岐阜市文化センターの窓口で、こちらのA4サイズのパンフレットをいただけます。（数量限定・転売禁止・1人1冊まで）

北（金華橋方面）へ向かう道路が、行列がある通り。

南（JR岐阜駅方面）へ向かう道路が、観覧スペースです。どちらも4車線あるので、少し距離がありますね。

そして、中央分離帯があるので、場所によっては少し見づらいところがあるかもしれません。

唯一、この通りは規制がないことになっています。

東側は、髙島屋へ向かう道です。

とはいえ、東側の道はもともと車が入れない道なので、規制されていないだけかもしれません。

そして、ここが若宮通りです。

ここが、ゴール地点のエールぎふ。

ゴール地点から撮った写真です。写真奥に見える白いビルが、岐阜市役所。この建物から行列が見られるかな、と思ったのですが、かなり遠い位置なので、見学するのは難しそうです。

報道では、観覧に当たった人ではないと行列をリアルで見るのは難しいといわれていますよね。残念ながら、交通規制の場所は書かれていますが、どこから立ち入り禁止区域になるのかはわかりません。

さらに、コースを歩いてみたところ1時間くらいかかりました。同じくらいのペースで行列が進むのだとしたら、目の前でお二人を見られるのは一瞬かもしれません。

ですが、今年のぎふ信長まつりの行列も、生放送でぎふチャンが放送してくれるそうです。念のため、録画をしておくのもよさそうですね。

大きな盛り上がりが期待される、ぎふ信長まつり。お時間がある方は、出かけてみてはいかがでしょうか？

「ぎふ信長まつり」の交通規制があるのはこちら↓

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