【岐阜市】幻想的!10月13日から開催しているあんじんの灯に行ってみました
2023年10月13日から10月15日まで、三田洞弘法法華寺で開催している「あんじんの灯」に10月13日に行ってみました。
あんじんの灯とは、パンフレットによると「仏さまに寄り添いまっすぐ進むための心の闇を照らし 進むべき道を照らし指し示して」くれる灯りなのだそうです。
灯りにはそれぞれ意味があります。四十九の提灯は、弥勒菩薩の住む世界、四十九院を表しているそうです。
八葉の灯りは、慈悲の曼荼羅の中心に描かれる八葉の蓮華を表しているそうですよ。綺麗ですね。
そして、十八個の和傘は、「すべての人を幸せにする」という願いからとられている、とパンフレットに書かれていました。もう少し調べてみたところ、阿弥陀如来が仏になる修行をしているときに48種類の誓いを立てたそうです。その十八番目が「すべての人を幸せにする」というものだったそうですよ。
階段の上から見てみたかったのですが、階段はのぼれないようになっていました。
池に映る灯も、幻想的で綺麗でしたよ。
幻想的な雰囲気を写真におさめている方も多くいました。
あんじんの灯開催中は、限定御朱印も授与されています。そのため、多くの方が並んでいました。
境内は灯で明るかったのですが、駐車場から境内まではかなり暗かったので注意が必要です。
時間がある方は、出かけてみてはいかがでしょうか?
あんじんの灯が開催されている「三田洞弘法法華寺」はこちら↓