【岐阜市】ギフトにもぴったり!餡の美味しさをぎゅっと閉じ込めたお菓子
老舗の御菓子司「玉井屋本舗」で夏の期間に販売される水ようかんが、2024年7月から販売がスタートしたと聞いて2024年7月6日に出かけてみました。
玉井屋本舗の公式SNSによれば、水ようかんが誕生したのは江戸時代中期のころで、当時は冬のお菓子だったそうですよ。
岐阜のお菓子といえば鮎菓子。玉井屋本舗の鮎菓子は、登り鮎です。登り鮎は、お土産にも手土産にも、ご自宅用のお菓子としても好評ですよね。
季節の上生菓子も並んでいました。どれも涼しげなお菓子になっていましたよ。
今回のお目当ては、竹筒水羊羹です。竹筒とありますが、竹に見立てたプラスチックの筒に水羊羹が入っています。
ですが、見た目に高級感がありますよね。お家で出すお菓子としてもぴったりですが、手土産にもいいですよね。
常温でも食べられるそうですが「冷やしていただくとよりおいしく召し上がれます」と書かれていたので、少し冷やしていただきました。原材料名をみると、砂糖と小豆、寒天だけで作られたシンプルなお菓子であることがわかります。
器に移して、そのままいただくことができますが、今回は少し切ってみました。お茶と一緒にいただくのもいいですね。
和スイーツが好きな方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?
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