【岐阜市】創業安永3年の喫茶店?どんなモーニングが味わえるか体験してきました

歴史を感じるお店でモーニングが味わえると聞いて「かどや」に行ってみました。

かどや

お店には創業安永3年の看板がありました。安永とは江戸時代の1772年から1781年までのこと。ちなみに、安永3年には杉田玄白らが「解体新書」を刊行しています。

かどや

そんなお店で本当にモーニングが食べられるのか、ドキドキしながら来店。こちらが店内です。

かどや

お座敷もありました。

かどや

メニューを拝見したところ、定食がメインのよう。喫茶店と紹介しましたが、喫茶・定食のお店のようです。しかし、モーニングの文字がどこにもありません。さらにドキドキしながらクリームソーダを注文しました。

かどや

「モーニングで」とは伝えませんでしたが、ちゃんとモーニングがきました。

かどや

こちらがクリームソーダです。

かどや

そして、五平餅をテイクアウトしました。外で焼いて、焼きたてを包んでくれます。

かどや

この包装紙も味がありますね。

かどや

美味しそうで、つい1本いただいてしまいました。

かどや

さらに、かどやの目の前には皮膚病にご利益があるといわれる「岩井山 東院」があります。

かどや

効果が期待できるといわれる薬水も、かどやで譲ってもらえるようです。

かどや

岩井山 東院を参拝がてら、モーニングや定食を味わいに出掛けてみてはいかがでしょうか?

かどや

「かどや」はこちら↓

2022/08/27 06:00 2024/03/28 14:21
鈴子.blue

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