2023年5月11日から「ぎふ長良川の鵜飼」が開催されます。

2023年は、5月11日から10月15日が開催期間の予定です。岐阜といえば、長良川の鵜飼を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか？

※画像はイメージです

ですが、意外と鵜飼を体験したことがある岐阜市民は少ないともいわれています。実は、未体験の岐阜市民の1人です。

そこで、どうすれば鵜飼を体験できるのか調べてみました。鵜飼をしている風景を見るだけなら、開催期間中に橋の上や川岸からも篝火を焚きながら川を下る鵜舟を見ることができます。

もっと近くで見たいなら、観覧船に乗るのがおすすめです。観覧船には、貸切船と乗合船があります。どちらも事前予約がおすすめですが、乗合船は当日に空きがあれば、予約なしで乗船できるとのことです。

貸切船には、高級観覧船もありますよ。こちらの高級観覧船は、日中やオフシーズンは鵜飼以外での貸切もできるそうです。

観覧をするときは、17時半に受付をして下船するのは20時半になります。

鵜飼の船に乗ると船で鮎が食べられるといわれますが、基本的に食事の提供はないそうです。ただし、平日限定で、お弁当付きのパックがあります。また、個別で食事の持ち込みはできますよ。お腹が空く時間帯なので、何か持っていくとよさそうです。

夜に時間をつくるのが難しいという方は、長良川うかいミュージアムで長良川鵜飼を体感するのもいいでしょう。

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鵜飼好きな方はもちろん、まだ、鵜飼を体験したことがない方は、チェックしてみてはいかがでしょうか？

ぎふ長良川の鵜飼の受付「鵜飼観覧船事務所」はこちら↓

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