【羽島郡】12月31日に閉店。夢を語れ岐阜に行ってみました
2023年12月31日に閉店する「夢を語れ岐阜」。オープンした日から閉店日が決まっているという営業スタイルで話題になりましたよね。
そんな、夢を語れ岐阜の営業日がいよいよ1か月をきったということで、2023年12月7日の18時15分頃に出かけてみました。
土曜日・日曜日はとても混雑していると耳にしていたので、平日の夜に行ってみたのですが、18時15分の時点で並んでいました。
並んでいるときに、注文を取ってくれます。ですが、実は初来店だったのでメニューもシステムもよくわからず。スタッフさんにメニューを聞いて、ラーメンの150gを注文しました。
その場でお金を払って、変わりにチップをいただけました。席に着いたら、このチップをカウンターの上に置きます。
ちなみに、こちらがお邪魔した日のメニューです。その日にしかないメニューもあるので、並ぶ前にメニューをチェックしておいたほうがいいでしょう。
15分ほど待って店内へ。カウンター席のみのお店です。驚いたことに、座ってすぐに注文したラーメンが出てきました。事前に注文を聞いてくれるのは、スムーズに料理を提供するためだったんだなと感動。
150gですごいボリュームです。ラーメン・汁なしの違いはありますが、ほとんどの人は300gを注文されていました。
周りの人が300gの麺と格闘されている中、150gの麺でノックアウト。
大きなチャーシューとたっぷりの野菜でお腹いっぱいになり、せっかく汁ありのラーメンにしたのに、スープを残してしまいました。食べ終わったら、丼をカウンターの上にあげるのがルールのようです。
30分ほどで食べ終わって外に出てみると、長蛇の列になっていてびっくり。寒さ対策をして出かけたほうがよさそうです。
ちなみに、夢を語れ岐阜は2023年12月31日まで営業されますが、12月30日はお休みのようですよ。
がっつりなラーメンが好きな方は、閉店前に出かけてみてはいかがでしょうか?
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