【岐阜市】岐阜のおすすめスポット!川原町通りを散策してみました
紅葉も美しくなる時期。2021年10月23日から11月23日まで菊人形・菊花展を開催している岐阜公園周辺の川原町通りを散策してみました。
岐阜公園周辺といえば、川原町通り。
その入口にあるのが「緑水庵 川原町店」です。SNS映えするメニューがたくさんあります。
あんdeデコ団子(2本セット。食べるのがもったいなくなる可愛さです。
どれにしようか悩みましたが、ミックスソフトクリーム(カップ)を注文。岐阜銘菓の鮎菓子がついています。
緑水庵の前にあるのが、「十八楼」。
十八楼の駐車場には、マスク姿の松尾芭蕉像がありました。
さらに進むと、「長良川デパート」ののれんが。長良川で生まれた、選りすぐりのアイテムが販売されています。
その隣には「食堂こより」がありました。
岐阜の有名店で修行したオーナーがオープンさせたお店で、お昼は定食、夜はコースが味わえるのだとか。
和カフェ&ギャラリーの「川原町屋」。
建物は岐阜市重要指定文化財、築130年余の町屋造りなのだとか。素敵な雰囲気ですね。
珈琲やパフェ、季節限定のオリジナルケーキが好評。特に、わらび餅・あんこ・寒天・栗に抹茶アイスの和を感じられる「川原町屋パフェ」や黒蜜をかけていただく「川原町屋あんみつ」は、幅広い年代の方に人気があります。
歩いていると、マスクをした可愛いサルの像が。
奥に進んでいくと「庚申堂」とかかれたお堂がありました。
見ざる言わざる聞かざるの3体が並んでいます。ここは、井口山庚申堂というお堂で、1560年に建立したそうです。ここにある「ハートの受け石」がパワースポットとして話題になっているのだとか。
岐阜公園に戻ってみると、野生のリスが迎えてくれました。出かける場所に悩んだときは、川原町通りに出かけてみてはいかがでしょうか?