【岐阜市】隠れたソウルフード?天ぷら中華を求めて志のだやに行ってみました
岐阜市民の隠れたソウルフードに天ぷら中華があるそうです。そこで、天ぷら中華というメニューがある「志のだや」に出かけてみました。
お邪魔したのは、2023年12月23日の11時半頃です。
11時頃に開店すると聞いていたのですが、営業時間が少し変わったようですね。
駐車場は、お店から南側に行ったところにあります。
お店の暖簾には「麺類」と書かれていました。
しかし、メニューを見てびっくり。とても多くのメニューがありました。麺類だけでなく、定食や洋食のメニューもありましたよ。
今回のお目当ては、天ぷら中華です。さっそく注文しました。
しばらくして、天ぷら中華が到着。大きめの丼に少しびっくりです。天ぷら中華とは、ラーメンに海老天がのっているメニューのこと。
麺は、中華そばという雰囲気がありました。和風だしの中華そばで、初めて食べたのに懐かしさを感じる味わいです。
そんな天ぷら中華が隠れたソウルフードになってしまったのには理由があるそうです。それは、天ぷら中華が手間がかかるメニューだから。
志のだやのように、ラーメンも天ぷらも、もともとメニューとしてあるお店では提供できるそうですが、ラーメン店が天ぷらを揚げるのも、天ぷらを提供しているお店が和風だしのラーメンを作るのも、できないことはないけど難しいそうです。
そんな理由もあって、天ぷら中華は隠れたソウルフードとなってしまったのだとか。
ちなみに、志のだやは12月31日まで営業されるそうですよ。食べたことがない方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
「志のだや」はこちら↓