【岐阜市】行ってみると分かる!岐阜 大河ドラマ館『麒麟がくる』

2020年1月19日(日)放送スタートしている、岐阜 大河ドラマ『麒麟がくる』の展示会が岐阜市歴史博物館にて開催されています。俳優の長谷川博己さんが主人公の明智光秀役を演じることで話題となっています。岐阜県内では可児市、岐阜市、そして恵那市の3カ所で大河ドラマ館が開催されています。
ドラマ館の入り口は、戦国時代の雰囲気が漂っています。

入場券は2つに分かれており、普通入場券と団体入場券とあります。今回は普通入場券、大人600円を購入。

館内の光秀エリアは非常に広く、衣装やセット、撮影で使われている同等なものが展示してあります。戦国時代に使われていた、同じような鉄砲などは触れて体験できます。食べられていた、食事の内容なども知ることができ、歴史の勉強みたいで楽しいです。
戦国武将で本能寺の変を引き起こしたことで知られる明智光秀が主人公で、その前半生は、不明な点が多いとされています。美濃国(岐阜県南半分)の室町時代の守護大名の土岐氏の支流で可児郡明智荘(可児市と御嵩町の平野部)を領した明智氏の嫡男として描いているそうです。
ドラマのセット制作や撮影現場の様子や演者さん達の素の姿も映像で観られます。
今回、『麒麟がくる』を演じる演者さん達は豪華です。1人1人のドラマに対する意気込みやサインなどがあり見入ってしまいます。岐阜出身の伊藤英明さん演じる斎藤高政に対する話も映像で観て聞くことができます。

お土産売場もありました。
今回の岐阜県内の大河ドラマ館は、可児市の明智荘の明智城跡に程近い場所と恵那市明智町の明知城跡の付近とそして明智光秀が美濃国主の斎藤氏に仕えていた稲葉山城(岐阜城)の麓の岐阜市の計3箇所に開設されていますので、是非行ってみて下さい。

麒麟がくる』岐阜 大河ドラマ館はこちら↓


(しゅくの)

2020/02/15 07:00 2020/02/15 07:00
しゅくの

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