【岐阜市】日本初!誰でも自分で修理できる 「音消し機能付き便座」 が5月から一般販売開始。
コロナ禍で在宅勤務などで夫婦が共に過ごす時間が増え、家の中で聞こえる「トイレの音」も気になることはないでしょうか?株式会社Detoは、「音消し機能付き便座」の一般販売を始めたそうです。
「音消し機能付き便座」は、聞きたくない、聞かれたくないトイレの音を、ボタン1つで簡単に消すことができるそうです。3種類の音が内蔵されており、その中から1種類を設定して使用することが可能。
音消し機能には節水効果もあります。トイレの音を聞かれたくないと思い、水を流して音を誤魔化した経験は誰もが1度はあると思いますが、トイレの洗浄にかかる水の量は、1回当たり8Lと言われているそうです
音消し機能がない便座の使用時は、「音消し機能付き便座」使用時に比べ、トイレ音を誤魔化すために水を流す頻度が増えるそうです。年間でトイレの洗浄にかかる水の量を計算し比較すると、音消し機能ありとなしの水の量の差は、なんと37,376L。それはお風呂の水207回分(年間で約1万円弱だそうです。また、「音消し機能付き便座」は水道代削減だけでなく、CO2削減にも効果があるそうです。(Deto社内調査による)
▼選べる3種類の音
通常の便座は、便座の一部が壊れると全て取り換えが必要になり、その分修理費も高く、修理時間も長くかかるそうです。一方、こちらの音消し機能付き便座 DW-312は、パーツが細かく分かれており、壊れたパーツごとに外して修理することができます。特に使用頻度の高い操作パネル・ノズル・便座の蓋なども簡単に交換することができ、取り付けの際も簡単な工具でOK。「子供がトイレで遊んでいたら、便座の蓋に乗って割ってしまった!」そんな時は、便座の蓋のみをご注文ができ、ご家庭で装着することできるそうです。
便座本体のお値段(税抜38,000円)も、他社の同機能商品と比べると5千円~3万円以上お安く、コストパフォーマンスが非常に高い商品だそうです。
この便座は、元々パブリック向け商品として今年2月末に販売をスタートし、既に電車や飲食店、コンビニなどに導入されているそうです。事業者の方はもちろん、一般のご家庭でも使いやすく工夫された商品になっているそうです。
在宅で仕事をする機会が増えている今、お家のトイレ環境の見直しは、家計・家族を助けることに繋がるかもしれません。
「トイレを綺麗にすると良いことがある」「社員が生き生きしている会社のトイレは綺麗」そんな言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、トイレ空間は、私たちの心に大きな影響を与えているそうです。
株式会社Detoは「今コロナウイルス対策として、トイレの便座を閉めてから水を流す取り組みも浸透してきているそうです。今後、便蓋を閉めないと水が流れない便座も開発していきたい。また、トイレの音は、消すことができます!それは節約にも繋がります。コロナをきっかけにトイレ環境を見直し、家族関係をよりよいものにできればと考えています。」と伝えています。
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