【岐阜市】FC岐阜のサッカー選手も来店した80年以上も続く老舗店『小塩屋(おじおや)』

JR岐阜駅の西側、大通り沿いにある昭和11年から続き今年で84年目になる昔ながらの定食屋『小塩屋(おじおや)』です。FC岐阜のサッカー選手も多く来店しています。店内にはサインがたくさんあります。
店内へ入ると凄い人の多さにびっくりしました。相席で四角いテーブルをみんなで囲って食事をしていました。今はテーブルを囲む相席などなかなかありませんので驚きましたが、昔ながらの感じもあり、これはこれでいいと思いました。
ランチのピークは過ぎたみたいですが、お客さんが絶えず来店するので厨房は、まだまだ忙しそうです。本当に地元の人に愛され、信頼あるお店なんだと思いました。
定食やラーメンなどメニューの数が多くて迷いましたが、から揚げ定食を今回は注文しました。
一つ一つのから揚げは普通サイズですが、その分ボリュームがあリます。
カリッ、カリに揚げてあり美味しそうです。
スパイスを付け、一口食べると口の中でカリッとし、柔らかく肉汁も溢れ美味しいです。お肉に染み込んだソースとレモン、スパイスも効いてて、お米もすすみます。
今回のから揚げ定食は860円。ボリュームがあり、とてもリーズナブルです。ご飯の大盛りもできます。注文システムは大きな声で選んだメニューを言うだけです。店員さんが「はいよ」っと元気よく言ってくれるので、この掛け合いも人気を支えてます。
食事だけの人も晩酌だけの人も大衆雰囲気がそそる店『小塩屋(おじおや)』。昭和の良い雰囲気を残しつつ、いつ、どんな時に食べても思わず笑顔になれる味を食べに足を運んでみてはいかがでしょうか?

『小塩屋(おじおや)』はこちら↓


(しゅくの)

2020/02/10 07:00 2020/02/10 07:00
しゅくの

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