長良橋通りを挟んだ、ドン・キホーテ柳ヶ瀬店の向かいにあるたこ焼き屋さん『よしまる』です。
印象に残る看板です。一文字、一文字がたこ焼きをイメージできますね。
店内は１０人ぐらい座れる席があります。店内は木で、出来ているので温かみがあります。

丸幸水産は鯛焼き店やグループ店舗があります。関西に20店舗・関東8店舗・東海1店舗・九州１店舗とあり、東海では岐阜市のこちらのお店でしか、ふわトロのたこ焼きは食べられません。
たこ焼きメニューは９種類です。値段もリーズナブルです。

この鍋釜でタコを茹でるそうです。お店のページには明石か淡路島の近海か瀬戸内で採れたタコや捕獲時期により、北アフリカのモロッコかセネガルで漁獲した高品質のタコを使用すると確認が出来ます。タコもしっかり厳選されています。たこ焼き完成後のタコの柔らかさなども考慮して茹でるそうです。見えない所で工夫がされているので美味しい、たこ焼きが出来るんですね。
今回は、からし明太マヨ500円を注文しました。注文してから焼き上げて頂けるので、出来たて熱々のたこ焼きが食べられます。７個入りでこの値段は安いです。からし明太マヨがたっぷりかけてあり美味しそうです。
からし明太子マヨがたこ焼きを覆うようについていて、ふわふわで美味しそうです。
少し箸で中をみてみると、トロトロで美味しそうです。北海道産小麦、きたほなみを使用していて弾力のあるもちもちとした食感と小麦の風味と旨味があり、ちょうどよい固さです。タコも歯応えがあり美味しいです。冷めても美味しく食べられるよう研究もされているそうです。
お店の方にサービスで頂きました。ささやかなサービスは嬉しいですね。
お店の方も大阪などで修行、勉強されて、たこ焼きの説明などして頂きました。
食材にこだわり、研究を重ねて作られた、大阪のたこ焼きが岐阜で食べられます。たこ焼き以外の、お勧めは「ちょぼ焼き」だそうです。ちょぼ焼きの中は、たこ焼きではなく、豚肉が入っていて生地はたこ焼き同様トロトロで美味しいそうです。今回は売り切れでしたが、次回は絶対食べたいと思います。よしまるさんのふわトロのたこ焼きを食べに行ってみて下さい。

たこやき 丸幸水産『よしまる』

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